高校生向けの『進路講話』を行いました
先月6/26(月) KTC中央高等学院大宮キャンパス(以下:KTC様)にて、代表澤による『進路講話』が行われました。
弊社はかねてよりKTC様から卒業予定の生徒のご紹介をいただき、卒業後の進路相談をさせていただいておりました。
このたび、
「夏休みまでのひと月。夏休みを生徒にとって有意義な時間にしてもらうために、何か行動するキッカケを与えてほしい」
とKTC様から在校生向けの講話依頼があり、高校1年生~3年生の希望者へ講話を行いました。
行動することで動き出す未来
当日の講話では澤自身の10代~20代の経験や、
高校生が知っている有名スポーツ選手がどんなことを思い・行動して20代での成功を掴んだのか、という話しを通して、
「行動することの大切さ」をお伝えしました。
澤の講話を受けて、参加された高校生がどのような気づきを得たのか?
主な感想を紹介します。
「人生を歩いていくのは大変だけども、頑張っていきたいと思えました」
「正直”進路講話”と聞いて、難しくて堅い話しが多いのかな?と思ってました。
でも思ったより面白い話しが多く、すごく不安を持っていた将来に対しても”大丈夫じゃん”と思えました」
「夢は時間が掛かってもかなうものがあるんだと感じました。
自分がいまやりたいと思っているものを大事にしていきたいと改めて感じました」
「行動の大切さを感じられるお話しでした。
夢が見つからずに悩んでいる友人に是非紹介したいです。」
「おもしろおかしく話しをしてくれて、未来に対して抱えてた心配も減った気がします。」
また講話に立ち会ったKTC様の先生からも、
「普段話さない子達がここまで話すなんて…」
「生徒たちにとって、普段話している教員以外の大人たちと話す良いキッカケになった。」
とのお言葉を頂きました。
20代で輝くために
このたびの講話を通して、現在の高校生が将来に対して不安に思ったり、難しく考えたりしている現状を知ることができました。
そんな高校生から「安心した」「頑張っていきたい」などの前向きな感想をもらい、今回の講話が将来に対して前向きに捉えてもらうキッカケになったのであれば幸いです。
『20代が輝く社会を作る』ために、今後10代の学生への講演活動にも、より力を入れて取り組んで参ります。