「学生に将来を考えるキッカケを」
「本格的な進路活動の前の2年生に将来を考えるキッカケを与えてほしい」
と聖学院大学より依頼を受け、6/19(月)2年生の授業に代表澤が登壇し、90分の講義を行いました。
まだ見ぬ将来をどう捉え、進んでいくのか?
実際に学生は将来に対してどのように考えているのでしょうか?
アンケートよりいくつかご紹介します。
・やりたい仕事が分からない
・やりたいことが多くて何をすればいいか選べない。
・仕事をうまくやっていけるかが不安。
・将来が想像できない
就職後に対して不安があったり、将来をイメージできないなどの悩みが聞かれました。
澤はそんな学生達にとって少しでも役に立つアドバイスを届けたいと、
18歳から社会に飛び込び経験し感じたことや、夢・目標を持ち、諦めず続ける事の大切さなどをお伝えしました。
受講された学生の感想を紹介します
○何かにチャレンジすることは面倒くさいと思っていたが、考え方ひとつで楽しいことになるんだとわかりました。
○結果がすぐにでないことがほとんどでも、諦めずに行動し続けることが大切だということが分かった。
○20代という時間を大切にしていこうと思いました。
○やりたいことも大事ですが、やらなければならないことをやり抜く大切さを知りました。
○将来は不安ですけども、自分の夢を叶えるために頑張ります。
○今までを振り返っても失敗の方が多かった気がします。
でもその苦労も成功に近づくためにあると思えれば、これからの人生を楽しく過ごせるのかなと思いました。
○何度も挫折しそうになったときに、仲間の助けがあったという話しに感動しました。
掛けがえの無い学生時代
この度の講義を終えて聖学院大学より「今度はもっと長い時間での講義をお願いしたい」とのお言葉をいただきました。
この場を借りて社員一同御礼申し上げます。
社会というフィールドへ駆け出す助走段階が学生時代です。
その学生時代に自分の夢・目標を見出したり、学生が社会で輝く人材になるためのアドバイスを今後も講演活動でお伝えしていきます。