今回はスタッフの紺野さんに仕事のこと、アウスタや将来の夢などについてお話を伺いました。
いつも明るい紺野さん、どのような意識を持ちながら仕事をされているのでしょうか?
ご覧ください。
アウスタに出会う前
-アウスタに出会うまではどんなお仕事をされていましたか?
紺野さん:
専門学校卒業後に児童養護施設で副指導員をしていました。
・そのときのやりがいは何でしたか?
紺野さん:
子供たちの変わっていく姿ですね。
昨日までは言葉も交わしてくれなかった子供が”おはよう”、”おやすみ”と挨拶してくれたり、ツンとした態度を取っていた子が笑顔を見せてくれるのが私のやりがいでした。
・その後アウスタと出会うまでに、どんなストーリーがありましたか?
紺野さん:
体調の兼ね合いで児童養護施設を1年2ヶ月で退職したあとに、たまたまアウスタの方に声を掛けてもらったのがキッカケです。
声を掛けてもらっとときの私は焦っていました。
同い年の子達で大学に行っている子は楽しそうだし、働いている子達は頑張っていて、
「私も働かなきゃいけない。少しでも就職活動の参考になればなぁ」と思い、一旦話しを聞きに行くことにしました。
前職とは違った業界にチャレンジ
・初めて来社したときのアウスタの印象はどうでしたか?
紺野さん:
”親身に話しを聞いてくれるなぁ”と思いました。
社員の人も20代ですごく話しやすかったです。
・そう言ってもらえて光栄です。その際にどんなお仕事を提案されましたか?
紺野さん:
auショップでの接客販売の仕事を提案してもらいました。
はじめは「無理、無理!」と思ってました(笑)
・そうなんですね(笑) それでも紺野さんが”やってみよう!と思ったのはなぜですか?
紺野さん:
担当の社員の方が熱心に仕事を薦めてくれたし、就職活動のことで色々と支えてくれたのが大きいですね。
あと私途中で曲げることが嫌いなんですよ。
やる!と決めたことはやりきらなければ気が済まないたちで(笑)
病気とか、やむを得ない事情があったときはしょうがないですけども、
やりたくないとか、苦手だからとか、無理と思ったから投げ出すのは嫌です。
・なるほど!そのあとauショップに勤務されたわけですが、はじめはどうでしたか?
紺野さん:
最初の1ヶ月間は、来店されるお客様を挨拶でお出迎えする係りになりました。
1日8時間ずっと挨拶する係で、立ちっぱなしで足パンパンでした(笑)
外国人の方が多く来店されるお店だったので、対応できるように英語を勉強したりしましたね。
・auショップに勤務したうえでの成功体験を教えてください。
紺野さん:
お客様より顔を覚えてもらえたことがありました。
「あなた、いつもいるわね。ありがとう」と言われたことがありまして、私何もしていないのに(笑)
あと店長から、
「私がお客様だったら紺野さんに接客してもらえたら、すごく気持ちいいし嬉しい」
とほめてもらえたことも、すごくうれしかったです!
(担当社員の與那城と笑顔で^^)
アウスタは”おもしろいところ”
・紺野さんから見た”アウスタ”はどんなところですか?
紺野さん:
フットサルやバスケットボールとかやっていて面白いところですね。
すみません、あまり仕事の紹介をしているところと思っていないです(笑)
楽しいことよくやっているし、社員の人と話していると面白いですし。
そうそう、この前給与明細にバースデーカードが入ってました^^
ありがとうございます。
・いえいえこちらこそ。
紺野さん:
毎月の給与明細に入っているニュースレターも楽しく見てますよ。
お花見会の告知も載っていて面白そうですよね。
イベントカレンターを見ては自分の用事と照らし合わせて、何とかバスケやフットサルに行ける日は無いか探してます(笑)
左隅のお役立ち情報も毎月チェックしてますよ。
・ありがとうございます!!
(バスケットボールに良く参加して下さる紺野さん)
(毎月の給与明細に同封しているニュースレター。
社内にも設置してますので、お立ち寄りの際はご覧ください)
自分の気持ちに素直に人生を歩んでいきたい!
・色々お話しをお伺いさせてもらいありがとうございます。
紺野さん、近々おめでたいことがあるそうですね。
紺野さん:
そうなんです。2年半付き合った彼氏と4月に結婚します^_^
・それは本当におめでとうございます!是非幸せな家庭を築いていただきたいです。
そんな幸せムードたっぷりの紺野さんの「夢」を聞いてもいいですか?
紺野さん:
”自分の気持ちに素直に過ごしていくこと”ですね。
私は10代の頃から、
「大人になったら、出来ることがどんどん広がって楽しいだろうな」と思っています。
だからやりたいことや、欲しいもの、旅行に行きたい場所があったら、自分の気持ちに素直になって1つ1つ叶えていきたいです。