今回のお客様の声は、2回目の転職で法人営業の仕事にチャレンジする滝川さんです。
エージェントの山口との出会いから、弊社で転職をするに至るまでのストーリーです。

 

 

このままの自分で30歳を超えたら……

 

 

―社会人になられてからのキャリアについて教えてください。

 

アウスタさんに出会うまでに2社経験をしています。
まず高校卒業してすぐ郵便局に務めました。
僕がバイクが好きで郵便局員だったら毎日配達でバイク乗れるなと思って、友人と一緒に入ろうぜという感じで入社しました。
それで入社して配属になったのが、まさかの日本橋でバイク乗らないという……笑

 

―それはある意味拍子抜けでしたね。一社目で感じたことってどんなことですか?

 

毎日やることがあまり変わらず、同じことの繰り返しの日々がある意味恐くて……
自分でいうのもなんですが、仕事は出来るほうでした。
でも、このまま30歳を超えたら何となく動けなくなっちゃうんじゃないかという恐怖心があって退職を考えました。

 

―一社目の次はどんな企業様へ?

 

あるキッカケで知り合った方に誘われて、ある派遣会社に所属しました。
そこでの仕事は面接で言われたこととちょっと違ったりして。
日によって案件が変わったり、アプリやクレカの勧奨のシゴトをしたり、給料もあまり高いとは言えなくて。
実家暮らしだったからまだ良かったですけども……

 

 

初対面から知り合いへ、そして頼りがいあるエージェントへ

 

 

―アウスタとの出会いはどういった感じだったのでしょうか?

 

SNSを通じてアウスタの山口さんと出会いました。
山口さんと会ったときはちょうど二社目に転職したばかりの頃だったので、転職の相談というのではなかったんですが。
二歳違いと年齢も近かったからか一度会って意気投合して、用もなくよくお会いしてましたね。

 

―それから山口へ相談されるようになったのは、どういったキッカケがありましたか?

 

二社目で販売の現場に配属されることがあったのですが、販売ってお客様が来店されないと基本的に”暇”じゃないですか。
接客や販売は全く嫌ではなかったのですが、時間を持て余している感覚が個人的にキツかったといいますか…….

 

―そういった経緯で転職を本格的に考え始めたのですね。

 

そうです。それで山口さんに相談したら、法人向け営業の仕事を提案してもらいました。
「お客様を待つのではなくて、自らお客様へアプローチしていく仕事はどうですか?」
と。
自分一人じゃ正直考え付かなかった選択肢だったので、多少戸惑いましたけども、成長できそうだと思い山口さんの提案に乗ることにしました。

 

―なるほど。滝川さんにとって山口の存在ってどういった存在でしたか?

 

アウスタさん以外に誘われていたところはあったけども、そこに対して山口さんはいつも客観的にフィードバックしてくれました。
本当に自分より2歳上なのか?と思っちゃいますね。
とても頼りがいがあります。

 

 

出来ることをやるのも大事。でもそれだけだと成長は止まる

 

 

―今回の転職で滝川さんが感じたことを最後お伺いしてもいいですか?

 

出来ることだけをやるのは辞めたほうがいいかなぁ……
ということですかね。

 

―それはどういったことですか?

 

二社目に転職するときに、単純にやりたいことよりも出来ることを軸に考えていました。
でも転職してみて、物足りなさを感じたり、自分は成長できているのか?という感覚に迫られました。
なので出来ることだけで考えるのではなくて、自分がどうなっていきたいか?というところに立って、身につけたい力が得られそうな仕事を選ぶのがいいのかなぁと……
これが2回目の転職で感じたことですね。

 

―大変貴重な意見ありがとうございます!今後も滝川さんの活躍も期待しております!

 

 

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